“お母さんゆなちゃんきたよ~”・・・・と恒例の訪問
出産以来こうして、ほとんど毎日というくらい家に来る。
私はと言うと、いそいそと
“ゆなちゃんだけを待ってたよ”・・・・と玄関までお出迎え
部屋に入った途端
“キャンディは自分の場所へ行きなさい”と追いやられる息子。
私は心の中で、キャンディの方がこの家に長いのにと反発。
やるせなそうに、すごすごと自分のベッドに行ったり、窓際でそっと私たちを見守るキャンディ
“キャンディだって傍に来たいんだよ”と言ってはみるものの孫の可愛さについ負けてしまう
私。
毎日同じことを繰り返しながら、孫の成長に一喜一憂している私ともう老齢で心臓の悪い息
子を 気遣う私がいるのです。
今、私の生きがいは孫だといっても過言ではありません。新しい生命にしっかり心を奪われ
てます。
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