今日は、小学校と中学校の入学式に出席しました。“生きている喜び、家族みんなで迎えられた入学式に感謝しましょう”と小学校の校長先生の祝辞の中での言葉でしたが、この一言が東日本大震災の被災地のこどもたちとオーバーラップしてとても切ない気持になりました。本当にこの状況を幸せと思わなくては罰が当たるのではとつくづく考えさせられました。でも、一年生は本当に素直で可愛らしいですね。この子達がこれからの日本を背負っていくのだと思うと心から拍手を送り大きな期待と立派に成長されることを願わずにはいられませんでした。私たちは子供たちに、大きな夢を託しながら生きていくのだと今日は感傷的な一日でした。
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