2010年2月22日月曜日

家族団欒

雪景色


雪の壁



ナマズ



                         ウーパーローパー


土日をかけて糸魚川へ。 一歩山へ入ると雪の多さに圧倒される。本当に墨で刷いたような幽玄の世界に足を踏み入れたような錯覚をおぼえ、またさんさんと降っている雪の中から、霞んだ景色が目の前に現れ、思わず感嘆の声をあげる。雪国の人にとっては、雪は厄介なものであると思うが、他所から来た私たちにとっては、ただただその素晴らしさに目を見張るばかり!
婿も孫も初めての雪の多さにびっくり。雪を見ながら入る露天風呂 美味しい料理と 至福のひとときを家族で過ごすことができ幸せを満喫した一日でした。
翌日は、上越の水族館へ・・・ここでも、幾種類もの魚たちに感激し子供にかえったような、優しい気持ちで家路につきました。

2010年2月19日金曜日

雨水




今日は雨水である。農耕の準備に入る時季である。しかし、今年は雪も多くいつもなら福寿草が咲きだしてもよいのに、まだ春の兆しは見当たらない。こんなに春が待ち遠しいのは、久しぶりである。昨日の夕方白鳥を撮りに行ったけれど、身を切る寒さとはあんな寒さを言うんだと思いました。帰宅したらてき面に、喉がいがらっぽかったから・・・ここにきて風邪をひくのはこまるし、歳をとると長引くので健康に気をつけなければと、日頃から思っている。これも、孫のせいかも  大事大事な孫に移してはいけないと言うよりは、会えないことが寂しいから  孫のためにも春が待ち遠しい!

2010年2月18日木曜日

初めての動画

ベトナムコーヒー

チキンフォ


白鳥の動画を撮影に行った。説明書は読んできたものの、初めての扱いで動画を撮る操作さで、シャッターをずーっと押していると、画面が消え、今度はシャッターから手を離してみると録画という文字が消えない。遮二無二にいろいろやってみた結果のなんて悲惨な出来ばえか・・・先生いわく“初めてデジカメを手にした時と同じだよ。いろいろ失敗して分かるんだよ”と  本当にそうだ。何でも一度で上手に撮れるなんて思ってはいけない。何回も経験を積まなければ上手にはなれっこない。あぁ~、頑張ばらなくては大きな目標が一つできた。失敗後の慰めは、ベトナムの美味しいチキンフォとハスの花のお茶ととっても濃厚なベトナムコーヒーを夕食に頂いたこと  動画は上手くいかなかったけれど、食事で大満足をして帰宅しました。

2010年2月14日日曜日

バレンタインデー


今朝の霜柱


すっかり定着したチョコプレゼント。 私もご多分にもれず、主人と娘婿にプレゼント!主人には各種入ったウイスキーチョコ。婿さんには、ちょっとおしゃれに生チョコと気を使う。娘からは、日ごろお世話になっているからとネクタイとやはりブランディ入りのチョコが届く。主人はすぐかたずけてしまうので、“味見味見”と言って、さっそく頂戴する。お返しは何時もないよね・・・とそれとなく言ってみる。少しは気を利かせて何かしてくれればよいのにと思うが、何分昔人間なのか気がきかない。今の若い人たちは、本当にうらやましいほど、優しい心根を表現する。かと言って世間が大々的に騒いでいるのに、渡さないわけにもいかず、まぁいいか。ちょっぴり青春時代に戻ってプレゼントするのも・・・と日曜出勤する主人にそっと渡したのであった。

2010年2月11日木曜日

雪かき


あぁ~ 疲れた。今夜の雪はとても重く、運よく娘婿がいてくれたおかげで、雪かきもスムースに出来ホット一息つく。主人も雪が心配とO市に帰る。娘は“お母さん雪に対して恐怖心を持ち過ぎるよ”と言う。主人も横で相槌を打つ。私にしてみれば、あの坂から滑り落ちた恐わさが忘れられないから雪と聞けば何をおいても恐怖心が先に立つ。娘婿が“お母さん雪は天使のうんちですよね”・・・って そうよね だから雪って嫌い。彼言いえて妙だわ  な~んて感心することしきり 早く春の訪れが待ちどおしい私です。

2010年2月7日日曜日




孫を抱いて休んでいると、傍におじいさんが寄ってきて“子供は話は出来なくてもちゃ~と知っているんだね。俺を見て笑ってくれたよ!”…と嬉しそうに話してきた。“孫は無条件に可愛いよな。孫が欲しいんだけど、息子が結婚していないで、孫を俺見れないかもしれんなぁ~”と しみじみと言う。確かに孫の可愛さは、格別である。何でも許容できるし何よりも生きがいである事は確かである。子供たちが巣立ち寂しさを埋めるように、孫が生まれる。今が私にとって一番幸せな時なのかもしれない。

2010年2月4日木曜日

立春だというのに







今日の寒さはまた格別・・・立春だというのに今年は寒いですねぇ~雪も多く、毎朝カーテンを開けるのが怖いくらい雪に恐怖をもっています。坂に家があるというのは嫌ですね。余計な心配をしなくてはいけないですから でも、スイセンの葉がのびてきました。一番早く咲く福寿草を探していますが、しっかりまだ土の中に待機しているようです。節分も過ぎ あぁ~そうそう節分といえば、何事も信じることが嫌いな主人が恵方巻きを一言も言葉を発せず食べている様は、絵になりました。私と娘が話しているのをしっかり聞いていたのですねぇ。(*^_^*) カタブツ主人にも結構面白いところがあること大発見!