世界最大級の地震で、ここ三日はテレビから目を離すことが出来ませでした。あろうことが、札幌にいる息子が週1でいわきに行った日で、この地震に巻き込まれてしまいました。道が寸断され札幌へ帰る事も出来ず郡山まで送ってもらい駅まえホテルをやっととれたものの、電気水道は使えず、コンビニは全部物はなく食事をとる事も出来なかった由、翌朝はホテルが閉鎖され帰る事も出来ず泊る所もなく連絡も出来ずこんなに大変だったことはなかったと・・・・私もずっと携帯電話やメールをしていたのですが、全然つながらずただただテレビを見て気をもんでいました。幸い、お嫁さんに連絡が取れ郡山にいる私のお友達に宿泊をお願いする事が出来ました。しかし、彼女の家へ行った所物が落ち中へ入ることが出来ず、車の中での寝泊まりとの事で気持ちだけをいただいて、早々に辞してホテルを見つけたとのこと。インスタントらーめんとボトルの水で夜食とりを、福島から一番の臨時便の飛行機で札幌に帰ってきたとの連絡がyahooメールで届きました。自分が被害にあって見て、被害者の気持ちが少しではあるがわかった気がしたと・・・無事に帰宅出来安心しましたが、被害に遭われ亡くなった方々には心より冥福をお祈りし、1日も早く復興できますよう願いまた無事で生活出来る環境に改めて感謝しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿