庭先には、春を告げるクロッカスが咲きだしたというのに、激震後の被害がますます大きくなり毎日不安材料を告げるニュースに心が痛みます。そうでなくとも、被災地の方々の心労、悲しさを思えば涙なくしてはいられないのに。この寒さの中での生活、今自分の境遇を思うとほんとうに申し訳ない気持ちになります。何かお手伝いが出来れば良いのですが、一日も早い復興と健康を願うばかりです。息子もまたいわきに行きます。心配はやまやまですが、“こういう時に行かなければ誰が行くんだよ”と言う息子に脱帽。そうよね、日頃上手いこと言っていたって、いざという時に自分を発揮できなければ、この仕事を選んだ価値が無いものね。毎日テレビから目が離せずにいます。少しばかりの援助と心からの祈りで、一日を送っています。
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