2011年7月26日火曜日

旧朝鮮学校の火事



一昨日きな臭い匂いが家中に充満しドッキリ・・・二日前に漏電で停電したばかりだったから。遠くから聞こえる消防車のサイレン 来るは来るはその騒々しさ言葉に表せない。庭に出て見ると黒い煙が・・・朝鮮学校が燃えている。さぁ~大変カメラカメラとあわててカメラを持ち出し現場へ 窓からもうもうと赤い火が噴き出している。時々爆発音もきこえる。なかなか火が消えない。類焼しないようにと願いながら一先ず帰宅。三時間後警察の人の聞き込み。これが意外なことに応えられない。見物人の服装、容姿、持ち物 などなどいちいち覚えていない。写真もブログに載せたいと思っていたので、人物は一切写していない。やっぱり、こういう時は全部写しておかなければいけないなぁと反省しきり。しかし、震災も怖いが火災も怖い。空家だったのでたまり場になっていたそれも怖かった。

2011年7月25日月曜日

優愛ちゃんのお友達



わたし2歳になりました。小さい時からの大事なだいじなおともだちで~す。

2011年5月17日火曜日

遅ればせながら


                   眞原の桜並木


                   高遠の夜桜(写真の上をクリックしてください)

本当に恥ずかしながら、初歩的ミスにより今頃桜の投稿となってしまいました。あの時の感激はすっかり薄れてしまいましたが、まぁ~いいじゃあな~い・・・先日札幌へ2度目のお花見が出来るものと重たい一眼レフを持参で行ったのに、何にも花が咲いていなくとてもさびしい思いをして帰ってきました。だからというわけではありませんが・・・・これからは花の季節。とても楽しみです。

2011年4月5日火曜日

入学式







今日は、小学校と中学校の入学式に出席しました。“生きている喜び、家族みんなで迎えられた入学式に感謝しましょう”と小学校の校長先生の祝辞の中での言葉でしたが、この一言が東日本大震災の被災地のこどもたちとオーバーラップしてとても切ない気持になりました。本当にこの状況を幸せと思わなくては罰が当たるのではとつくづく考えさせられました。でも、一年生は本当に素直で可愛らしいですね。この子達がこれからの日本を背負っていくのだと思うと心から拍手を送り大きな期待と立派に成長されることを願わずにはいられませんでした。私たちは子供たちに、大きな夢を託しながら生きていくのだと今日は感傷的な一日でした。

2011年4月4日月曜日

遅咲きの春 









暖かな日差しの中、見つけました。やっと家にも春がきました。毎日毎日心痛む地震の報道、心閉ざされそうになりながら見つけた可愛い花々希望の光がさしたように安らいだ気持ちになりました。今年は待ちに待った河津さくらも蕾をもち、もう少ししたらブログに投稿出来ると思います。一つ楽しみができました。 

2011年3月24日木曜日

震災に言葉なく







庭先には、春を告げるクロッカスが咲きだしたというのに、激震後の被害がますます大きくなり毎日不安材料を告げるニュースに心が痛みます。そうでなくとも、被災地の方々の心労、悲しさを思えば涙なくしてはいられないのに。この寒さの中での生活、今自分の境遇を思うとほんとうに申し訳ない気持ちになります。何かお手伝いが出来れば良いのですが、一日も早い復興と健康を願うばかりです。息子もまたいわきに行きます。心配はやまやまですが、“こういう時に行かなければ誰が行くんだよ”と言う息子に脱帽。そうよね、日頃上手いこと言っていたって、いざという時に自分を発揮できなければ、この仕事を選んだ価値が無いものね。毎日テレビから目が離せずにいます。少しばかりの援助と心からの祈りで、一日を送っています。
 

2011年3月13日日曜日

東日本大地震





世界最大級の地震で、ここ三日はテレビから目を離すことが出来ませでした。あろうことが、札幌にいる息子が週1でいわきに行った日で、この地震に巻き込まれてしまいました。道が寸断され札幌へ帰る事も出来ず郡山まで送ってもらい駅まえホテルをやっととれたものの、電気水道は使えず、コンビニは全部物はなく食事をとる事も出来なかった由、翌朝はホテルが閉鎖され帰る事も出来ず泊る所もなく連絡も出来ずこんなに大変だったことはなかったと・・・・私もずっと携帯電話やメールをしていたのですが、全然つながらずただただテレビを見て気をもんでいました。幸い、お嫁さんに連絡が取れ郡山にいる私のお友達に宿泊をお願いする事が出来ました。しかし、彼女の家へ行った所物が落ち中へ入ることが出来ず、車の中での寝泊まりとの事で気持ちだけをいただいて、早々に辞してホテルを見つけたとのこと。インスタントらーめんとボトルの水で夜食とりを、福島から一番の臨時便の飛行機で札幌に帰ってきたとの連絡がyahooメールで届きました。自分が被害にあって見て、被害者の気持ちが少しではあるがわかった気がしたと・・・無事に帰宅出来安心しましたが、被害に遭われ亡くなった方々には心より冥福をお祈りし、1日も早く復興できますよう願いまた無事で生活出来る環境に改めて感謝しました。

2011年3月7日月曜日

氷の祭典

氷の祭典

         飛騨高山福地温泉 青だる(写真の上をクリックしてみてください)


なごり雪なのでしょうか?昨日まではうららかな春到来を思わせていたのもつかの間、今日は一変して雪化粧待ち遠しい春となりました。今日は一日中父の検査のため病院・・・疲れますねぇ~。朝9時から4時までこれでは益々病気が悪くなりそうつくづく健康のありがたさを感じました。雪が降っていたのでなおさら憂鬱になり、疲れも倍に・・・やっと一日が終わりました。これも歳ですかねぇ

2011年3月4日金曜日

神威岬

積丹半島 神威岬

           写真の上をクリックしてみてください。

札幌にいる息子に会いに行った時に、少ない時間の合間を見て、積丹半島の神威岬に行ってきました。とても風の強い日で、しかも灯台は遙か遠く・・・其処まで行くのかと思うと気力が萎えてしまいそうでしたが、美しい景色ともう二度と来ることはないだろうとの思いで岬まで行ってきました。こうして改めて写真を見ますとあの時無理して良かったなぁ~としみじみ思っています。

2011年3月3日木曜日

御宝田に戻る白鳥



写真の上をクリックすると大きくして見る事が出来ます

夕方になるときちんと戻ってくる白鳥達。優雅な羽ばたきをしながら西の空から舞い降りてくるその姿を追いながらシャッターを押す。何と優しげな姿だろう!しばし見とれてしまうほど、私の心を魅了する。何時来ても、この気持ちは変わらない。また、来年も元気で優雅な姿をみせてはしいと願いながら帰途についた。

テスト

可愛い優愛ちゃん

可愛いい優愛ちゃん

2011年2月9日水曜日

久しぶりのデジカメ


                       湖水に映った富士山



                       御宝田の白鳥
好天に恵まれ、御宝田に舞い降りた白鳥の群れ。それに勇壮な富士山と連日撮影する機会に恵まれて久しぶりにデジカメを手に、楽しい一時を過ごしました。しかし、そのたびごとに撮影の難しさをひしひしと感じ、悲喜こもごも!益々知識(理屈)の大切さを認識しました。なかなか写真の選択が出来ず、まだまだ心を残しながら選びました。白鳥が二羽三羽と群れをなして御宝田に帰ってくる姿を捕え追うアングルの難しさ、優雅な姿を少しでも出せれば良いと思いながら撮って見たもののなかなか見出す事が出来ません。また、富士山の厳かな雄大な姿も写真に表すことが難しい・・・まだまだ、たくさん学ぶ課題が残っています。場数を踏むということでしょうね!

2011年1月29日土曜日

氷彫フェステバルに行ったのに








寒い中思い切って氷彫フェステバルへ行ってきました。なんとなんと氷の彫刻が無い・・・

入口に一つ、松本城に行く通り道に二つ、途中に二つとお堀のところにかえるの彫刻が一つ・・・

後は食べ物屋のテントが数はり…

楽しみにしていたのに。これは一体どうしたこと?せっかくの土曜日人出も多かったのに

説明によると、今夜から明日にかけて彫刻するとのこと・・・   あァ~残念 しかたなく数少ない彫刻と白鳥を撮って早々に帰宅の途につきました。それにしても、連日のこの寒さは異常ですね~